ESG/SDGsへの取り組み

ESGへの取り組み

ESGへの取り組み


Environment

再生可能エネルギー
  • 洋上風力発電事業への貢献
    (海洋調査技術の適用、2025年度事業規模を2021年度比150%)
  • 地下貯蔵水を利用した冷熱エネルギー供給事業への参画
    (関係会社:OHYA UNDER GROUND ENERGY 株式会社、2017年設立、継続中)
CO2削減・環境負荷軽減
  • 営業用車両を順次クリーンエネルギー自動車へシフト
    (導入率:現状90%→2年以内に100%)
インフラメンテナンス
  • 路面陥没リスク調査の高度化
    (地中レーダ探査・解析技術)
  • 下水管維持管理事業の合理化
    (巡回車両による時系列の地中レーダ探査データ解析)
  • 異分野業種との連携・協働による、包括的維持管理事業への参画
DXによる事業活動の改革
  • 業務処理の効率化と品質向上による生産性向上
  • 情報の一元化とその活用による経営合理化および顧客サービスの向上

Social

ダイバーシティ経営
  • 女性従業員比率の拡大
    (全社員のうち、対象とする社員の女性比率を、2022年度19%から2030年度30%とする)
  • ライフイベントに合わせた多様な働き方を選択できる職場環境の整備
    (産休・育休取得者:年間5名程度を維持・拡大)
  • 基礎研修等の拡充による計画的な人材育成の推進
    (入社後3年間の在職率:5年平均で現状80%程度を85%以上に)
  • 専門技術者の中途採用、シニア層の活躍促進による、人材確保と技術伝承の推進
安全衛生管理
  • 職場作業環境の改善
    (ストレスチェック(年1回)によるメンタルヘルス管理の継続)
  • 重大事故発生ゼロ
    (死亡・重大災害発生ゼロ、休業4日以上の労働災害発生ゼロ、無事故・無災害継続日数の拡大)
社会貢献活動
  • 教育機会喪失者へのパソコンの無償提供
    (初年度目標60台→実績59台、継続実施)
  • 防災備蓄食料のフードバンクへの寄贈
    (ローリングストックの一環による社会貢献)(2022.9)
  • 大谷地下資源展示施設設置(2023年度)による同地区観光事業への協力と連携

Governance

C.G/内部統制
  • 内部統制システムの厳格な運用、およびその評価・改善
  • 社外取締役の構成比率拡大
    (2022年度22%→2025年度30%)
  • 個人投資家向け説明会の実施(2022.5)
コンプライアンス
  • 独占禁止法遵守の教育(年1回)、内部通報制度の周知(年2回)
  • 研修活動の充実(全社・階層別)
  • コンプライアンス遵守による重大な法令違反ゼロ
リスク管理
  • 「巨大地震危機管理ガイドライン2022」を制定し、緊急時リスク回避と事業活動継続体制を構築(2022.6)
  • 一斉帰宅抑制推進企業を目指した備えを整備
    (備蓄・訓練(年2回)、周知、滞在・外出対応)(2022.9)
  • リスク管理に関連する諸規定の見直し(2022.6)

2022年11月現在



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