研究開発

研究開発

社会に貢献できる技術・機器開発とアースドクターのハートを持った人材育成を
毎年、自社に調査研究開発費を設け、社内提案型で近い将来に実用化可能となる、あるいは、様々なプロジェクトに
参加するための技術・機器開発に取り組んでいます。人材育成では、階層別・目的別研修を行い、自社内に多様な
専門家を育てることで、時代と社会が求める適切なエンジニアの誕生をサポートしています。

Theme01

技術・機器開発

解析関連

当社技術を駆使した地盤モデルの構築と、事象に応じた解析手法の適用による地盤の評価技術向上

一般的な安定性・液状化解析から、FEMによる浸透流解析や変形解析および構造物との連成解析まで、様々な解析技術を保有しています。近年の地震や豪雨などによる斜面や堤防の被災現場では、地質調査から解析・設計までを実施。高品質な調査データと解析結果による検討で、地質リスクを回避・低減した安心安全なインフラの整備に貢献します。また最新のICT技術を導入し、CIMやGISによるデータベース構築などにも対応します。


ミュー粒子

地盤、大型構造物の密度分布を3次元的に把握できる先端技術

宇宙から到来する素粒子を起源とする高エネルギー素粒子のひとつであるミュー粒子を利用して、地盤や大型構造物の密度分布を3次元的に把握できます。これまで地下空洞や原子炉の内部構造、あるいは大深度の地質構造の探査を重ねてきました。現在は、適用の難しい分野での実用化に向けてさらなる改良・開発を進めています。


Theme02

人材育成

多角的な人材育成

階層別・目的別にレベルアップ、技術と人の両輪でサービス向上を推進

階層別としては、課長・課長代理・主任・新入社員を対象に研修を実施。目的別としては、社内技術研究発表会・現場力アップ研修・英語力向上研修などを行い、多角的に社員の資質向上をサポートしています。当社のサービスは「技術と人」という強い思いから、安心・安全かつ豊かな社会づくりに貢献することを胸に刻み、日々の業務に取り組んでいくため、社員の心技体のバランスを大切にしています。



技術者スピリッツの継承

既存技術とその根拠を正しく知ることで、現場に適した応用力と信頼性を高める

既存技術の根拠を正しく理解していなければ、現場データの読み取り方に信頼性は生まれてきません。たとえば、当社ではボーリング調査によって取得されたボーリングコア(地盤の円柱状試料)から、その土地を構成する地層の種類や、硬さや地下水の通りやすさなどの性質を観察します。この地盤を見る目となるコア観察技術を習得することで、地盤を知り、どのような対策が必要かなどの検討を正しく行うこともできます。こうした技術者に必要な基本を実践的に一つひとつレベルアップ。その上で、既存技術と組み合わせ、現場に適応したデータ取得の精度・条件・範囲を拡大する応用力も身につけていきます。大切なのは、自らの手で実現するぞ、という姿勢。「人が仕事をする」という技術屋の基本を全社員が継承し続けていくことで、お客様からの信頼を守り、高め続けているのです。




このページのトップへ

Copyright All right reserved Kawasaki Geological Engineering Co. Ltd.