最新技術紹介

最新技術紹介

常に最適で高精度の調査を実現するため、最適な機器・技術を独自開発
2016.04.19 Update

コンクリート背面空洞探査

NETIS 登録(QS-150036-A)!(平成28年2月16日)、樋門函内や港湾エプロンコンクリート背面を非破壊で探査

鉄筋コンクリート背面の空洞を非破壊で探査するシステムです。
樋門函内では、システムの防水化やセンサーの軽量化により底版・側壁・天版に対応しています。港湾エプロンではマルチチャンネル化による複数測線の同時計測により作業効率を向上。その他、コンクリート構造物周辺の空洞探査にも適用できます。
本技術は、NETIS登録技術(QS-150036-A)として、樋門樋管や港湾エプロン、トンネルや導水路などのコンクリート背面空洞探査と対策工を提案するメンテナンス分野の技術です。


  • 樋門底版背面空洞探査専用防水化装置:
    函内水位30cmまで水換え不要で探査可能
  • 陸上用装置:
    色々なコンクリート構造物に適用可能
  • マルチチャンネル陸上用装置:
    港湾エプロンや護岸施設などスペースのある施設で適用可能
  • 樋門天版での探査事例:
    ヒューム管では、撓みや継手開きから土砂が吸い込まれて空洞が発生するケースが多い。BOXではほとんど空洞は認められない。
  • 樋門側壁での探査事例:
    底版背面の空洞拡大に伴って、部分的に空洞が発生するケースが多く見られる。
  • 樋門底版での探査事例:
    最も多く空洞が発生する領域。周辺地盤の圧密沈下に伴って、樋門縦方向(流路方向)にレンズ状に発生するケースが多く見られる。
2016.04.19 Update

IT 地表傾斜計測システム

NETIS 登録(QS-150030-A)!地すべりなどの斜面変動をモニタリング

本技術は地すべりなどの斜面変動に対するモニタリングシステムです。
地盤の微小な傾きも計測ができるITセンサを用いた地すべり観測システムです。測定レンジは±20°まで。地すべりの拡大や影響範囲を監視します。災害などの緊急を要する現場でも、簡単に計測機器を設置できます。ITセンサはパイプを打ち込むだけで設置でき、1本のケーブルに50個までのITセンサをつなぐことができます。
※このシステムは、(国研)土木研究所、曙ブレーキ工業(株)、川崎地質(株)、(株)エイト日本技術開発の共同研究により開発しました。


  • IT地表傾斜計測システムの設置概念図:
    現地調査により地すべり範囲を把握、システムの構成や機器の設置箇所、モニタリング時の避難警戒基準を提案、緊急の伝達システムを構築 
  • IT地表傾斜計と設置状況:
    センサは一般的な短管パイプに取り付けられるよう工夫、1本のケーブルに50個までのセンサを接続可能
  • 傾斜計センサユニット:
    IT地表傾斜計とデータロガー
  • システム構成図:
    自動計測と遠隔監視により、事務所等の安全な場所で現地をモニタリング
その他のサービス
地質調査 海洋・資源・エネルギー 防災・減災 メンテナンス
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