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2016.05.10技術情報
探査深度3m 以上の能力を持つ牽引式空洞探査車を開発しました 従来技術の2 倍以上の探査深度を持つパルス圧縮方式(以下「チャープレーダ」と記載)を複数搭載した、牽引式空洞探査車を開発し、地下空洞調査等の事業拡大と発展の推進を行うこととなりました。

■概要
インフラの老朽化に伴い、道路では地下に生じた空洞に起因する陥没が発生しています。このような道路の地下に生じた空洞を精度良く調査することは、市民の安全・安心を確保するために必要で有り、年間約20 億円程度の規模で国や自治体から路面下探査業務が発注されています。
路面下探査業務では広範囲をスピーディに探査することを目的として、レーダ装置を複数搭載した路面下空洞探査車がすでに一般に活用されています。現在使用されている空洞探査車で使用されているレーダはインパルス方式が用いられており、探査深度は1.5m 程度とされています。
川崎地質株式会社では平成8 年よりレーダ探査技術の開発を行ってきましたが、従来型とは異なるチャープレーダを複数台搭載した牽引式空洞探査車を開発しました。この探査機材はすべて国産技術を用いており純国産であります。
チャープレーダは、より深い位置に発生した空洞の探査を目的で開発したもので、従来技術と同等な分解能で従来技術の2 倍以上の探査深度を有しています。
川崎地質株式会社はこの装置を用いて、より深部に埋設された下水道等の老朽化に伴う調査、解析、対策を含めた総合的な地下空洞事業を展開いたします。

本件についてのお問い合わせは、下記までお願いいたします。

〒108-8337 東京都港区三田2-11-15
川崎地質株式会社 戦略企画本部 沼宮内(ぬまくない)、栃本
TEL 03-5445-2088  FAX 03-5445-2093



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